モーション スタディの ADAMS へのエクスポート

モーション解析タイプのモーション スタディの ADAMS データセット(.adm)ファイルを作成できます。 エクスポートされる ADAMS データには、部品ジオメトリ用の .xmt_bin ファイルと、MotionManager ツリーに表示されるモーション スタディ フィーチャーが含まれます。

モーション解析タイプのモーション スタディを ADAMS にエクスポートするには:

  1. MotionManager ツリーでトップレベルのアセンブリを右クリックし、ADAMS へエクスポート(Export to ADAMS)をクリックします。
  2. ファイル名を入力し、保存(Save)をクリックします。
    力、モーター、接触などのモーション ツールのキーポイント操作およびフィーチャーの抑制はエクスポートできません。 これらの場合にエクスポートされた ADAMS データを表示するには、エクスポートされる .adm ファイルを編集して、"FUNCTION=USER(.)" ステートメントをダミーの ADAMS 式("FUNCTION=30*TIME" など)に置き換えることができます。