コンフィギュレーションの構成部品の抑制状態(Component Suppression State in Configurations)

構成部品のコンフィギュレーションをコントロールする設計テーブルの列ヘッダーでは、次の構文を使用します:

$STATE@component<instance>

列ヘッダーでは、大文字と小文字は区別されません

表の本体セルに、希望する抑制状態の値をタイプします:抑制 (または S) と解除済み (または R)のいずれかを入力します。構成部品をライトウェイト状態に設定することはできません。セルが空白の場合は、解除済み(Resolved) がデフォルトの抑制状態となります。

構成部品が参照コンフィギュレーションで本体セルが空白の場合、使用される構成部品の抑制状態の値は親にリンクされます。

構成部品の抑制状態をコントロールする設計テーブルの例:

コンフィギュレーションの変更 (Modify Configurations) ダイアログ ボックスで構成部品の抑制状態を設定するために、構成部品を右クリックして、構成部品のコンフィギュレーション (Configure Component) を選択することができます。