Instant2D を使用した 2D スケッチ寸法の修正 スケッチ モードで Instant2D を使用すると、スケッチ寸法を動的に操作できます。 寸法の修正(Modify Dimension)ダイアログ ボックスを開いてジオメトリをリセットしなくても、寸法をクリックして値をすばやく編集できます。 Instant2D 機能は Instant3D に類似しています。Instant3D がスケッチ モードの外部で機能する点のみが異なります。 Instant2D はデフォルトで有効化されています。 Instant2D を切り替えるには、(スケッチ ツールバーの)Instant2D をクリックします。 Instant2D でフィーチャーを修正するには: 2D スケッチ エンティティを含む部品を開き、スケッチ編集(Edit Sketch) をクリックします。 コマンドが使用できない場合は、(スケッチ ツールバーの)Instant2D をクリックします。 リーダーの近くの寸法を 1 度クリックします。寸法ハンドルが表示されます。 次のいずれかを実行します:寸法ハンドルをドラッグしてスケッチ輪郭の位置を修正します。ルーラーが表示されます。 画面上のルーラー(on-screen rulers)を使用し、変更内容を正確に測定する。 寸法値をクリックし、寸法入力ボックスに新しい寸法を入力します。 親トピック寸法 (Dimensions)