切削ねじ山の作成 部品ファイルを開きます。円筒の直径は 6mm です。 6mm のねじ山の輪郭も作成しますが、円筒には任意の輪郭を作成できます。 ねじ山の輪郭は、穴またはシャフトの直径によって決まるわけではありません。 挿入(Insert) > フィーチャー(Features) > ねじ山(Thread) をクリックします。 グラフィックス領域で、円筒形の上部エッジを選択します。 PropertyManager の仕様(Specification)で、次を実行します。 タイプ(Type)で Metric Die を選択します。 サイズ(Size)を M6x1.0 に設定します。 プレビューの色は、システム(System)オプションの一時的グラフィック、材料削除(Temporary Graphics, Remove Material)と材料追加(Add Material)にある色スキーム設定(Color Scheme Settings)によって変わります。 ねじ山の位置(Thread Location)で、次を実行します。 オフセット(Offset)をクリックします。 反対方向(Reverse Direction)をクリックします。 オフセット距離(Offset Distance)を 1.00mm に設定します。 押し出し状態(End Condition)で、ねじ山長さの保持(Maintain Thread Length)をクリックします。 ねじ山の輪郭が、長さ 10mm から 11mm に更新されます。 をクリックします。 親トピックねじ山 関連概念 例: スレッドのトリミング 関連タスク ねじ山の輪郭の位置の設定 関連資料 ねじ山のガイドライン ねじ山 PropertyManager