
ケーブル管理のワークフローが合理化されたため、時間を節約できます。
次のような機能強化があります。
- ケーブルの置き換えは柔軟性が高くなりました。その他のケーブル コア タイプをニュートラル ケーブル コア タイプに置き換えても、システム警告は表示されません。
- ショートカット メニューでは新しいコマンドを使用できます。次を使用できます:
- プロパティ(Properties)では、選択したケーブルのプロパティが表示されます。
- 図面に移動(Go to drawing)では、図面、一般的には結線図の位置にケーブル コア項目から移動します。
- ブラウザーに移動(Go to browser)では、ケーブル コアの元のコンポーネントが表示されます。
- 配線図または結線図で使用されているケーブルを削除すると、ケーブル コアに関連付けられているワイヤでは関連付けが自動的に解除されます。
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ケーブル参照プロパティ(Cable Reference properties)ダイアログ ボックスに新しい伝導体(Conductors)セクションが組み込まれ、導体断面積(Conductor section)と導体直径(Conductor diameter)がその下にリストされます。セクション特性(Characteristics)の名前は、ケーブル特性(Cable characteristics)に変更されました。