ケーブル参照とメーカー部品を管理するためのインポート オプション (2024 SP2) ケーブル参照管理(Cable reference management)とメーカー部品管理(Manufacturer part management)では、次の 2 つの新しいコマンドを使用できます。 インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) Excel ファイルをインポート(Import Excel file) ケーブル参照管理(Cable reference management)で、コマンドに次のようにアクセスできます。 ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) ケーブル参照管理(Cable reference management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) ケーブル参照管理(Cable reference management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、コマンドに次のようにアクセスできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 親トピックSOLIDWORKS Electrical 注釈タブ (2024 SP3) 端子台図面(2024 SP3) ECP での 6W タグの拡張(2024 FD03) 図面マーク番号 (2024 SP2) データ ファイルのエクスポート (2024 SP2) 電気コンポーネント ツリーの再構成 SOLIDWORKS Electrical チュートリアル(2024 FD01) ケーブル管理 (2024 SP1) 図面間のダイナミック リンク (2024 SP1) 電気コンテンツ ポータルでのリンクの共有(2024 SP1) BOM テーブルでのケーブルまたはワイヤの単一エントリ (2024 SP1) 図面を開くときにウィンドウにフィット(Zoom to fit when opening drawing) (2024 SP1) 構成部品の整列 複数のレールとダクトの長さの変更 補助部品とアクセサリ部品のフィルタ 2D キャビネットでの自動バルーン メーカー部品データの除去 未定義のマクロ変数のリセット 範囲を使用したリストの短縮 SOLIDWORKS Electrical Schematic の機能強化 SOLIDWORKS Electrical のパフォーマンスの向上 テンプレートから新しいファイルを作成 インポート用の新しい Excel ファイルを作成し、メーカー部品またはケーブル参照の入力言語とクラスに適合させることができます。 ケーブル参照やメーカー部品から、ケーブル コアの詳細、複雑なケーブル コア プロパティ、回路、メーカー部品の接続点など、以前はファイルに含まれていなかったすべてのデータをインポートできます。 ケーブル参照用のテンプレートから新しい Excel ファイルを作成するには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)ダイアログ ボックスで、インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ケーブル参照インポート用に新しい Excel ファイルを作成(Create new Excel file for cable reference import)ダイアログ ボックスで次を選択します。 言語(Language)のリストから言語を選択します。デフォルトの言語は、インターフェースの言語に一致するように設定されます。このリストには、インターフェース言語に対応する 14 の言語が含まれています。 クラス(Class)で をクリックしてクラス セレクター(Class selector)を開き、ケーブル参照のベース クラスを選択します。クラスを選択しない場合は、すべてのクラスとサブクラスが Excel ファイルで使用可能になります。 使用できるテンプレート(Template available)で、テンプレート フォルダにある Excel ファイルを選択します。 作成したテンプレートを開く(Open created template)を選択して、作成したテンプレートを開きます。 OK をクリックします。 指定保存(Save As)ダイアログ ボックスで、新しい Excel ファイルを必要な場所に保存します。ファイルは自動的に開きます。 Excel ファイルのデータを編集して、新しいデータをケーブル参照にインポートします。 データを正常にインポートするには、参照(Reference)は必須フィールドです。 メーカー(Manufacturer)、クラス(Class)、ライブラリ(Library)、ファミリー(Family)、ケーブル タイプ(Cable type)などは、必須(required)フィールドです。これらのフィールドを空白のままにすると、警告が表示され、エラーのあるデータがインポートされます。 項目番号(Article Number)、外部 ID(External ID)、翻訳可能データ(Translatable data)などはオプション フィールドです。これらのフィールドを空白のままにしても、エラーは発生しません。 列 A(Column A)(非表示にできる)には、たとえばヘッダーの言語を識別するためのキー コードが含まれます。 ヘッダーの最終行(非表示にできる)には、#car_reference のような列に関連付けられたフィールドの名前が含まれます。この情報は削除しないでください。 翻訳済みデータの列をさらに追加して、より多くの言語を同時に入力できます。ケーブルの説明については、#car.ctr_0.en の .en のようにフィールド名の言語コードを変更してください。 非表示のページ _ValidationList_ には、Excel の機能のデータ検証に基づいて一部の列にドロップダウン項目を表示するために使用する指定範囲が含まれます。 上記と同じ手順を使用して、メーカー部品のインポート用に新しい Excel ファイルを作成することもできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) からコマンドにアクセスします。メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 テンプレートをインポートする インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import)コマンドを使用して、以前に作成した記入済の Excel ファイルを再インポートすることができます。新しいデータのみをインポートすることができます。 Excel ファイルをインポートするには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)で、インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 開く(Open)ダイアログ ボックスでインポートする Excel ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。 ケーブル参照のインポート(Cable references import)ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。 ファイルを選択(Select file) をクリックして開く(Open)ダイアログ ボックスを開き、インポートする Excel ファイルを選択します。Excel インポート ファイル(Excel import file)には、インポートした Excel ファイルのパスが表示されます。 形式選択とセパレータ(Format selection and separator)の行形式(Row format)で、次のいずれかを選択します。 ケーブル コアごとに 1 行(One line per cable core) 参照ごとに 1 行(One line per reference) ケーブル コア セパレータ(Cable core separator)の場合: コロン ':'(Colon ':’) 改行(Line break) パイプ '|'(Pipe '|’) セミコロン ';'(Semi colon ';’) このオプションは、行形式(Row format)に参照ごとに 1 行(One line per reference)を選択した場合にのみ表示されます。 ファイル プレビュー(File preview)に、インポートしたファイルのプレビューが表示されます。 比較(Compare) をクリックし、ケーブル参照のインポートをシミュレートします。ログ ファイルが Excel ファイルと同じ名前で作成されます。エラーが発生した場合は、Excel シートを開いてエラーを修正できます。 開く(Open) をクリックして、選択した Excel ファイルを編集するために開きます。 インポート(Import) をクリックし、メーカー ケーブル参照をライブラリにインポートします。 上記と同じ手順を使用して、メーカー部品のテンプレートをインポートすることもできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) からコマンドにアクセスします。メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。
ケーブル参照とメーカー部品を管理するためのインポート オプション (2024 SP2) ケーブル参照管理(Cable reference management)とメーカー部品管理(Manufacturer part management)では、次の 2 つの新しいコマンドを使用できます。 インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) Excel ファイルをインポート(Import Excel file) ケーブル参照管理(Cable reference management)で、コマンドに次のようにアクセスできます。 ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) ケーブル参照管理(Cable reference management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) ケーブル参照管理(Cable reference management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、コマンドに次のようにアクセスできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 親トピックSOLIDWORKS Electrical 注釈タブ (2024 SP3) 端子台図面(2024 SP3) ECP での 6W タグの拡張(2024 FD03) 図面マーク番号 (2024 SP2) データ ファイルのエクスポート (2024 SP2) 電気コンポーネント ツリーの再構成 SOLIDWORKS Electrical チュートリアル(2024 FD01) ケーブル管理 (2024 SP1) 図面間のダイナミック リンク (2024 SP1) 電気コンテンツ ポータルでのリンクの共有(2024 SP1) BOM テーブルでのケーブルまたはワイヤの単一エントリ (2024 SP1) 図面を開くときにウィンドウにフィット(Zoom to fit when opening drawing) (2024 SP1) 構成部品の整列 複数のレールとダクトの長さの変更 補助部品とアクセサリ部品のフィルタ 2D キャビネットでの自動バルーン メーカー部品データの除去 未定義のマクロ変数のリセット 範囲を使用したリストの短縮 SOLIDWORKS Electrical Schematic の機能強化 SOLIDWORKS Electrical のパフォーマンスの向上 テンプレートから新しいファイルを作成 インポート用の新しい Excel ファイルを作成し、メーカー部品またはケーブル参照の入力言語とクラスに適合させることができます。 ケーブル参照やメーカー部品から、ケーブル コアの詳細、複雑なケーブル コア プロパティ、回路、メーカー部品の接続点など、以前はファイルに含まれていなかったすべてのデータをインポートできます。 ケーブル参照用のテンプレートから新しい Excel ファイルを作成するには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)ダイアログ ボックスで、インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ケーブル参照インポート用に新しい Excel ファイルを作成(Create new Excel file for cable reference import)ダイアログ ボックスで次を選択します。 言語(Language)のリストから言語を選択します。デフォルトの言語は、インターフェースの言語に一致するように設定されます。このリストには、インターフェース言語に対応する 14 の言語が含まれています。 クラス(Class)で をクリックしてクラス セレクター(Class selector)を開き、ケーブル参照のベース クラスを選択します。クラスを選択しない場合は、すべてのクラスとサブクラスが Excel ファイルで使用可能になります。 使用できるテンプレート(Template available)で、テンプレート フォルダにある Excel ファイルを選択します。 作成したテンプレートを開く(Open created template)を選択して、作成したテンプレートを開きます。 OK をクリックします。 指定保存(Save As)ダイアログ ボックスで、新しい Excel ファイルを必要な場所に保存します。ファイルは自動的に開きます。 Excel ファイルのデータを編集して、新しいデータをケーブル参照にインポートします。 データを正常にインポートするには、参照(Reference)は必須フィールドです。 メーカー(Manufacturer)、クラス(Class)、ライブラリ(Library)、ファミリー(Family)、ケーブル タイプ(Cable type)などは、必須(required)フィールドです。これらのフィールドを空白のままにすると、警告が表示され、エラーのあるデータがインポートされます。 項目番号(Article Number)、外部 ID(External ID)、翻訳可能データ(Translatable data)などはオプション フィールドです。これらのフィールドを空白のままにしても、エラーは発生しません。 列 A(Column A)(非表示にできる)には、たとえばヘッダーの言語を識別するためのキー コードが含まれます。 ヘッダーの最終行(非表示にできる)には、#car_reference のような列に関連付けられたフィールドの名前が含まれます。この情報は削除しないでください。 翻訳済みデータの列をさらに追加して、より多くの言語を同時に入力できます。ケーブルの説明については、#car.ctr_0.en の .en のようにフィールド名の言語コードを変更してください。 非表示のページ _ValidationList_ には、Excel の機能のデータ検証に基づいて一部の列にドロップダウン項目を表示するために使用する指定範囲が含まれます。 上記と同じ手順を使用して、メーカー部品のインポート用に新しい Excel ファイルを作成することもできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) からコマンドにアクセスします。メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 テンプレートをインポートする インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import)コマンドを使用して、以前に作成した記入済の Excel ファイルを再インポートすることができます。新しいデータのみをインポートすることができます。 Excel ファイルをインポートするには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)で、インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 開く(Open)ダイアログ ボックスでインポートする Excel ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。 ケーブル参照のインポート(Cable references import)ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。 ファイルを選択(Select file) をクリックして開く(Open)ダイアログ ボックスを開き、インポートする Excel ファイルを選択します。Excel インポート ファイル(Excel import file)には、インポートした Excel ファイルのパスが表示されます。 形式選択とセパレータ(Format selection and separator)の行形式(Row format)で、次のいずれかを選択します。 ケーブル コアごとに 1 行(One line per cable core) 参照ごとに 1 行(One line per reference) ケーブル コア セパレータ(Cable core separator)の場合: コロン ':'(Colon ':’) 改行(Line break) パイプ '|'(Pipe '|’) セミコロン ';'(Semi colon ';’) このオプションは、行形式(Row format)に参照ごとに 1 行(One line per reference)を選択した場合にのみ表示されます。 ファイル プレビュー(File preview)に、インポートしたファイルのプレビューが表示されます。 比較(Compare) をクリックし、ケーブル参照のインポートをシミュレートします。ログ ファイルが Excel ファイルと同じ名前で作成されます。エラーが発生した場合は、Excel シートを開いてエラーを修正できます。 開く(Open) をクリックして、選択した Excel ファイルを編集するために開きます。 インポート(Import) をクリックし、メーカー ケーブル参照をライブラリにインポートします。 上記と同じ手順を使用して、メーカー部品のテンプレートをインポートすることもできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) からコマンドにアクセスします。メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。
テンプレートから新しいファイルを作成 インポート用の新しい Excel ファイルを作成し、メーカー部品またはケーブル参照の入力言語とクラスに適合させることができます。 ケーブル参照やメーカー部品から、ケーブル コアの詳細、複雑なケーブル コア プロパティ、回路、メーカー部品の接続点など、以前はファイルに含まれていなかったすべてのデータをインポートできます。 ケーブル参照用のテンプレートから新しい Excel ファイルを作成するには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)ダイアログ ボックスで、インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。 ケーブル参照インポート用に新しい Excel ファイルを作成(Create new Excel file for cable reference import)ダイアログ ボックスで次を選択します。 言語(Language)のリストから言語を選択します。デフォルトの言語は、インターフェースの言語に一致するように設定されます。このリストには、インターフェース言語に対応する 14 の言語が含まれています。 クラス(Class)で をクリックしてクラス セレクター(Class selector)を開き、ケーブル参照のベース クラスを選択します。クラスを選択しない場合は、すべてのクラスとサブクラスが Excel ファイルで使用可能になります。 使用できるテンプレート(Template available)で、テンプレート フォルダにある Excel ファイルを選択します。 作成したテンプレートを開く(Open created template)を選択して、作成したテンプレートを開きます。 OK をクリックします。 指定保存(Save As)ダイアログ ボックスで、新しい Excel ファイルを必要な場所に保存します。ファイルは自動的に開きます。 Excel ファイルのデータを編集して、新しいデータをケーブル参照にインポートします。 データを正常にインポートするには、参照(Reference)は必須フィールドです。 メーカー(Manufacturer)、クラス(Class)、ライブラリ(Library)、ファミリー(Family)、ケーブル タイプ(Cable type)などは、必須(required)フィールドです。これらのフィールドを空白のままにすると、警告が表示され、エラーのあるデータがインポートされます。 項目番号(Article Number)、外部 ID(External ID)、翻訳可能データ(Translatable data)などはオプション フィールドです。これらのフィールドを空白のままにしても、エラーは発生しません。 列 A(Column A)(非表示にできる)には、たとえばヘッダーの言語を識別するためのキー コードが含まれます。 ヘッダーの最終行(非表示にできる)には、#car_reference のような列に関連付けられたフィールドの名前が含まれます。この情報は削除しないでください。 翻訳済みデータの列をさらに追加して、より多くの言語を同時に入力できます。ケーブルの説明については、#car.ctr_0.en の .en のようにフィールド名の言語コードを変更してください。 非表示のページ _ValidationList_ には、Excel の機能のデータ検証に基づいて一部の列にドロップダウン項目を表示するために使用する指定範囲が含まれます。 上記と同じ手順を使用して、メーカー部品のインポート用に新しい Excel ファイルを作成することもできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) からコマンドにアクセスします。メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import) をクリックします。
テンプレートをインポートする インポート用に新しいファイルを作成(Create new file for import)コマンドを使用して、以前に作成した記入済の Excel ファイルを再インポートすることができます。新しいデータのみをインポートすることができます。 Excel ファイルをインポートするには: ライブラリ(Library) > ケーブル参照管理(Cable reference management) をクリックします。 ケーブル参照管理(Cable reference management)で、インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。 開く(Open)ダイアログ ボックスでインポートする Excel ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。 ケーブル参照のインポート(Cable references import)ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。 ファイルを選択(Select file) をクリックして開く(Open)ダイアログ ボックスを開き、インポートする Excel ファイルを選択します。Excel インポート ファイル(Excel import file)には、インポートした Excel ファイルのパスが表示されます。 形式選択とセパレータ(Format selection and separator)の行形式(Row format)で、次のいずれかを選択します。 ケーブル コアごとに 1 行(One line per cable core) 参照ごとに 1 行(One line per reference) ケーブル コア セパレータ(Cable core separator)の場合: コロン ':'(Colon ':’) 改行(Line break) パイプ '|'(Pipe '|’) セミコロン ';'(Semi colon ';’) このオプションは、行形式(Row format)に参照ごとに 1 行(One line per reference)を選択した場合にのみ表示されます。 ファイル プレビュー(File preview)に、インポートしたファイルのプレビューが表示されます。 比較(Compare) をクリックし、ケーブル参照のインポートをシミュレートします。ログ ファイルが Excel ファイルと同じ名前で作成されます。エラーが発生した場合は、Excel シートを開いてエラーを修正できます。 開く(Open) をクリックして、選択した Excel ファイルを編集するために開きます。 インポート(Import) をクリックし、メーカー ケーブル参照をライブラリにインポートします。 上記と同じ手順を使用して、メーカー部品のテンプレートをインポートすることもできます。 ライブラリ(Library) > メーカー部品管理(Manufacturer part management) からコマンドにアクセスします。メーカー部品管理(Manufacturer part management)で、 インポート(Import) > Excel ファイルをインポート(Import Excel file) をクリックします。