線形動解析スタディでは、リモート質量として扱われるボディの重心か、リモート荷重やリモート質量の適用点で応答グラフをプロットできます。
ボディをリモート質量として扱うか、リモート荷重またはリモート質量を外部荷重として定義する線形動解析スタディ(時刻履歴、調和または不規則振動)を実行します。
応答グラフ(Response Graph) PropertyManager で、リモート位置(At remote locations)をクリックします。 リストには、リモート質量として扱われるこれらのボディと、リモート荷重またはリモート質量が適用されるノードが含まれます。
加速度、速度、または変位構成部品の応答グラフを、固有値の関数(調和および不規則振動スタディ)か、時間の関数(モーダル時刻歴スタディ)としてプロットできます。 同じプロットで最大 6 つの応答グラフをプロットできます。
プログラムは、リモート質量として扱われるボディの重心における結果を表示します。