既存の結果変数の標準算術関数を用いた関係式で定義された、新しい Simulation 結果プロットを作成できます。
関係式駆動の結果プロットを作成するには、結果(Results)を右クリックし、関係式の結果(Results Equations)をクリックします。
関係式の編集(Edit Equation)ダイアログ ボックスで、新しい結果プロットを駆動する関係式を入力します。 ドロップダウン メニューには、関係式フィールドに入力できる算術関数と結果変数がリストされます。
節点
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節点に基づいて結果の成分を結合します。 |
要素
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要素値に基づいて結果の成分を結合します。 |
関数(Functions)
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関係式に使用できる算術関数がリストされます。 |
応力(Stresses)、ひずみ(Strains)、変位(Displacements)
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関係式に使用できる結果成分をフィルターします。 |
凡例のテキスト タイトル(Legend title text)には、プロットと適用できる単位の凡例を入力します。
関係式の結果プロット(Results Equation Plot)は、静解析、線形動解析、熱伝導解析、落下試験、サブモデリング、および圧力容器スタディに使用できます。 結合できるのはアクティブなスタディからの結果変数のみです。