ドキュメント プロパティ - 穴テーブル(Document Properties - Hole Tables)

穴テーブルのドキュメント レベルのドラフト設定を指定できます。図面にのみ利用可能。

このページを開くには:

図面を開いたまま、オプション (標準ツールバー)をクリックしてドキュメント プロパティ タブを選択し、次に テーブル(Tables) > を選択します。

全体的な設計規格


全体的な設計規格 選択した設計規格ページの設定が継承されます。

外枠(Box Border) テーブルの外枠の線の太さを設定します。
境界線(Grid Border) テーブル枠内の境界線の太さを設定します。

テキスト

フォント(Font) クリックし、フォントを変更します。

小数位数


小数位数 穴の位置に対する小数点以下の桁数を選択します。

アルファベット/数字のコントロール

穴テーブルのタグ シーケンス(アルファベットか数字)を選択します。

A, B, C 穴のタグ シーケンス数の前にアルファベットを入れます。
1, 2, 3 穴のタグ シーケンスを数値で定義します。

Layer


Layer
レイヤーを選択します。
レイヤーは、図面プロパティ用に選択する前に図面で作成する必要があります。

これらのレイヤー設定を適用するには、図面ビュー ドキュメントで規格に従う(Per Standard)をレイヤー(Layer)(レイヤー ツールバー)で選択する必要があります。

原点インジケータ

原点インジケータ 原点の表示の基準となる規格を選択するか、規格に従う(Per Standard)を選択し、全体的なドラフト規格を使用します。

ANSI, BSI:

ISO, GB:

DIN, JIS, GOST:

角度タグ/オフセット タグの表示

docprops-tag-angle.gif

Angle

穴の中心点から直線で表示されるタグの角度を指定します。

docprops-tag-offset.gif

オフセット(Offset)

穴の輪郭からタグまでの距離を指定します。

代替単位

2 単位表示 選択し、寸法を 2 単位で表示します。
2 単位表示で単位を表示 選択し、2 単位表示の単位を表示します。
寸法値の位置

上面

右側面 (Right)

オプション </Z3>

先頭のゼロ表示
標準 全体的な設計規格に従って先頭のゼロが表示されます。
表示(Show) 小数位数の前のゼロが表示されます。
削除(Remove) 先頭のゼロは表示されません。
小数点の後のゼロ表示
スマート すべてのメートル法表示で、小数点の後に続くゼロは表示されません。(ANSI 基準と ISO 基準に基づきます。)
標準 ASME Y14.5M-1994 規格に従って小数点の後のゼロ表示を表示します。
表示(Show) 単位 で指定した小数位数に従って後に続くゼロが表示されます。
削除(Remove) 後に続くゼロは表示されません。
同じタグを組み合わせる 同じタグのアイテムを一行に組み合わせる場合に選択します。

同じサイズを組み合わせる 同じサイズの穴を複数の行に組み合わせる場合に選択します。

ANSI インチ規格のドリル サイズの文字と数値を表示 穴テーブルに ANSI インチの穴のサイズをアルファベットか数字で表示します。 穴ウィザード ツールで作成した穴は、穴の仕様(Hole Specifications)と同じサイズになります。
prj-17302-hole-tables-yes-hole-type.gif

穴のタイプの使用

prj-17302-hole-tables-no-hole-type.gif

穴のタイプを使用しない

穴の中心点を表示 穴の中心点を表示する場合に選択します。

穴テーブルの自動更新 選択し、関連アセンブリの構成部品における追加/削除を穴テーブルで更新します。
削除されたタグを再利用 削除されたタグを使用する場合に選択します。
テーブルの下に新しい行を追加 テーブルの下に新しい行を追加する場合に選択します。