自動データ回復(Automatic Data Recovery)

セッションが予期せず終了した場合は、次のセッションの開始時に、自動的に保存されたデータを回復することができます。 自動回復データを保存する頻度とフォルダを指定することができます。

自動データ回復のオプションを指定するには:

  1. ツール(Tools) > オプション(Options) > 自動回復(Auto-Recover)をクリックします。
  2. ダイアログ ボックスで、オプションを設定します。
自動回復を有効化(Enable auto-recover) セッションが予期せず終了した場合にデータを回復できるように、指定した間隔で未保存のデータを自動的に保存します。
自動回復の間隔(分)(Auto-recover interval (minutes)) 自動回復ファイルを作成するまでの時間(分単位)と、ファイル作成後の更新頻度を指定します。 作業内容を保存すると、ファイルは閉じられ、削除されます。