アセンブリ可視化(Assembly Visualization)

ライトウェイト モードでは、ライトウェイト構成部品を解除(Resolved)に設定することなく、SOLIDWORKS で計算されるアセンブリ可視化(Assembly Visualization)の列が増えます。

SOLIDWORKS で構成部品の列値を計算できず、構成部品のライトウェイト解除(Resolve lightweight components)解除済みモードとライトウェイト モードを手動で管理プロンプト(Prompt)を選択している場合、SOLIDWORKS で構成部品を解除するよう求められます。

これらのオプションを変更するには、オプション(Options) > システム オプション(System Options) > パフォーマンス(Performance)をクリックします。

ユーザー定義列(Custom Column)ダイアログ ボックスでは、列はアルフベット順で表示されます。アセンブリ可視化ロール バックバーは、バーの上にカーソルを置くと、サイズが大きくなります。すべての列の値はフォントの色が黒です。7 つ以上の列を追加できます。

アセンブリ可視化の改善点を表示するには:
  1. モデルをライトウェイト モードで開きます。
  2. ツール(Tools) > 評価(Evaluate) > アセンブリ可視化(Assembly Visualization) をクリックします。

    すべての列の値が黒のフォント色で表示され、バーの上にマウスを置くとロールバック バーは広くなります。質量(Mass)のように計算されるプロパティの場合、計算された値が 0.00 の代わりに表示されます。

  3. ユーザー定義列(Custom Column)ダイアログ ボックスを開くには、アセンブリ可視化パネルで列ヘッダーの右にある矢印 をクリックして詳細(More)をクリックします。
  4. ダイアログ ボックスで、プロパティ(Properties)をクリックします。

    列はアルファベット順で表示されます。