DELMIA から部品輪郭をインポート Windows バージョンでのみ使用可能 Delmia インポート(Import Delmia)コマンドを使用すると、DELMIA で生成された .xml ファイルを DraftSight にインポートして、輪郭を検査、修正、および編集できます。 DraftSight 図面を .dxf ファイルで保存し、コンピュータ数値制御(CNC)マシンで切削に使用できます。 親トピックインポート ツール DELMIA XML ファイルのインポート DELMIA XML ファイルをインポートするには: 次のいずれかを実行します。 リボンの作図および注釈(Drafting and Annotation)で、インポート(Import) > DELMIA XML をクリックします。 コマンド プロンプトで XMLTODWG と入力します。 開く(Open)ダイアログ ボックスで、インポートする DELMIA.xml ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。 オプション: DSDelmiaConverterConfig.xml のプリセット MINIMUMSEGLENGTH 設定とのセグメント長不一致があると、警告が表示される場合があります。 この警告は、1 セッションに 1 回のみ表示されます。 OK をクリックすると、警告を無視して、インポート処理が完了します。 すべてのセグメント エラーは、C:\Users\Username\AppData\Roaming\DraftSight にある DSDelmiaLog.txt に記録されます。 インポート後、各図面のジオメトリ精度を確認します。 線、文字注釈、寸法、他の注釈といったエンティティを変更したり追加したりできます。 ファイル(File) > 名前を付けて保存(Save As)をクリックして、CNC マシンが処理できる .dxf ファイル形式でファイルを保存します。 Config.xml ファイルを変更する DraftSight には、CNC 加工でカスタマイズできる config.xml が用意されています。 config.xml ファイルを変更するには: 変更を行う前に、config.xml のバックアップを行います。 このファイル、DSDelmiaConverterConfig.xml は、C:\Users\Username\AppData\Roaming\DraftSight に格納されています。 テキスト エディタを使用して、DSDelmiaConverterConfig.xml に格納されている値を変更します。 要素 定義 SMALLCURVEMINIMUMSEGLENGTH カーブ長が SEGLENGTHTHRESHOLD * MINIMUMSEGLENGTH より小さい場合は、カーブを分割しないで SMALLCURVEMINIMUMSEGLENGTH を使用します。 この編集により、小さいカーブに追加されるセグメントが増します。 そうしない場合、分割されたセグメントが単一の直線に置き換えられ、カーブは元のとおりでなくなります。 PRECISIONTOLERANCE 座標値間の差異がこの値より小さい場合、これらの座標値は等しいと見なされます。 MAXIMUMRADIUS 円弧が直線に変換されるときの最大半径。 MINIMUMSEGLENGTH カーブが分割されるときの各セグメントの最小の長さ。 MAXIMUMSAG 分割されたポリラインを含むカーブの最大弦偏差。 DSDelmiaConverterConfig.xml 内の要素の例を次の図に示します。
DELMIA から部品輪郭をインポート Windows バージョンでのみ使用可能 Delmia インポート(Import Delmia)コマンドを使用すると、DELMIA で生成された .xml ファイルを DraftSight にインポートして、輪郭を検査、修正、および編集できます。 DraftSight 図面を .dxf ファイルで保存し、コンピュータ数値制御(CNC)マシンで切削に使用できます。 親トピックインポート ツール DELMIA XML ファイルのインポート DELMIA XML ファイルをインポートするには: 次のいずれかを実行します。 リボンの作図および注釈(Drafting and Annotation)で、インポート(Import) > DELMIA XML をクリックします。 コマンド プロンプトで XMLTODWG と入力します。 開く(Open)ダイアログ ボックスで、インポートする DELMIA.xml ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。 オプション: DSDelmiaConverterConfig.xml のプリセット MINIMUMSEGLENGTH 設定とのセグメント長不一致があると、警告が表示される場合があります。 この警告は、1 セッションに 1 回のみ表示されます。 OK をクリックすると、警告を無視して、インポート処理が完了します。 すべてのセグメント エラーは、C:\Users\Username\AppData\Roaming\DraftSight にある DSDelmiaLog.txt に記録されます。 インポート後、各図面のジオメトリ精度を確認します。 線、文字注釈、寸法、他の注釈といったエンティティを変更したり追加したりできます。 ファイル(File) > 名前を付けて保存(Save As)をクリックして、CNC マシンが処理できる .dxf ファイル形式でファイルを保存します。 Config.xml ファイルを変更する DraftSight には、CNC 加工でカスタマイズできる config.xml が用意されています。 config.xml ファイルを変更するには: 変更を行う前に、config.xml のバックアップを行います。 このファイル、DSDelmiaConverterConfig.xml は、C:\Users\Username\AppData\Roaming\DraftSight に格納されています。 テキスト エディタを使用して、DSDelmiaConverterConfig.xml に格納されている値を変更します。 要素 定義 SMALLCURVEMINIMUMSEGLENGTH カーブ長が SEGLENGTHTHRESHOLD * MINIMUMSEGLENGTH より小さい場合は、カーブを分割しないで SMALLCURVEMINIMUMSEGLENGTH を使用します。 この編集により、小さいカーブに追加されるセグメントが増します。 そうしない場合、分割されたセグメントが単一の直線に置き換えられ、カーブは元のとおりでなくなります。 PRECISIONTOLERANCE 座標値間の差異がこの値より小さい場合、これらの座標値は等しいと見なされます。 MAXIMUMRADIUS 円弧が直線に変換されるときの最大半径。 MINIMUMSEGLENGTH カーブが分割されるときの各セグメントの最小の長さ。 MAXIMUMSAG 分割されたポリラインを含むカーブの最大弦偏差。 DSDelmiaConverterConfig.xml 内の要素の例を次の図に示します。
DELMIA XML ファイルのインポート DELMIA XML ファイルをインポートするには: 次のいずれかを実行します。 リボンの作図および注釈(Drafting and Annotation)で、インポート(Import) > DELMIA XML をクリックします。 コマンド プロンプトで XMLTODWG と入力します。 開く(Open)ダイアログ ボックスで、インポートする DELMIA.xml ファイルを選択し、開く(Open)をクリックします。 オプション: DSDelmiaConverterConfig.xml のプリセット MINIMUMSEGLENGTH 設定とのセグメント長不一致があると、警告が表示される場合があります。 この警告は、1 セッションに 1 回のみ表示されます。 OK をクリックすると、警告を無視して、インポート処理が完了します。 すべてのセグメント エラーは、C:\Users\Username\AppData\Roaming\DraftSight にある DSDelmiaLog.txt に記録されます。 インポート後、各図面のジオメトリ精度を確認します。 線、文字注釈、寸法、他の注釈といったエンティティを変更したり追加したりできます。 ファイル(File) > 名前を付けて保存(Save As)をクリックして、CNC マシンが処理できる .dxf ファイル形式でファイルを保存します。
Config.xml ファイルを変更する DraftSight には、CNC 加工でカスタマイズできる config.xml が用意されています。 config.xml ファイルを変更するには: 変更を行う前に、config.xml のバックアップを行います。 このファイル、DSDelmiaConverterConfig.xml は、C:\Users\Username\AppData\Roaming\DraftSight に格納されています。 テキスト エディタを使用して、DSDelmiaConverterConfig.xml に格納されている値を変更します。 要素 定義 SMALLCURVEMINIMUMSEGLENGTH カーブ長が SEGLENGTHTHRESHOLD * MINIMUMSEGLENGTH より小さい場合は、カーブを分割しないで SMALLCURVEMINIMUMSEGLENGTH を使用します。 この編集により、小さいカーブに追加されるセグメントが増します。 そうしない場合、分割されたセグメントが単一の直線に置き換えられ、カーブは元のとおりでなくなります。 PRECISIONTOLERANCE 座標値間の差異がこの値より小さい場合、これらの座標値は等しいと見なされます。 MAXIMUMRADIUS 円弧が直線に変換されるときの最大半径。 MINIMUMSEGLENGTH カーブが分割されるときの各セグメントの最小の長さ。 MAXIMUMSAG 分割されたポリラインを含むカーブの最大弦偏差。 DSDelmiaConverterConfig.xml 内の要素の例を次の図に示します。