複合スタック情報(Composite Stack Information)

複合スタック情報を.csv または .txt 拡張子をつけてファイルに保存することができます。 後でスタック情報をロードして使用することができます。

それはシェル定義(Shell Definition) PropertyManager での複合スタック情報を編集する最も良い例です。

次の情報はスタックをロードする間のオプションです。

ヘッダー

ファイルの説明を含んでいます。

単位

層の厚みの単位を含みます。 単位を定義しない場合、Simulation > オプション > デフォルト オプション > 単位から使用されます。

スタックは対称です

スタックが中間平面に対して対称かどうかを指定します。

層 2-n の角度は、層 1 と関連しています

層 2,3, ..., n の角度を指定するかどうかは、層 1 と関連して定義されます。

スタックをロードするとき、次の情報が必要となります。 意味のあるスタック定義のために少なくとも情報の 2 列を作成しなければなりません。

太さ

層の厚さの値の列です。

角度

層の角度の値の列です。 角度を -90°から 90°の範囲で使用することが推奨されます。

材料(Material)

ライブラリでリストされるのと同様に、それぞれ層の材料名の列です。 フォーマットは、<材料ライブラリ名>:<材料名>です。 もし材料ライブラリ名を入力しないか、あるいは間違って入力した場合、すべてのライブラリはチェックされます。 もし材料名が複数が存在する場合、最初に見つかった名前が使用されます。