メカニカル Toolbox のねじ連結部

Toolbox - ねじの連結部(Toolbox - Screw Connections)ダイアログ ボックスでは、単一のダイアログ ボックスを使用してボルトとねじをナットと座金に組み合わせることができます。

ねじ連結部をネストされたブロックとして作成し、すべての子構成部品を単一のブロックとして作成できます。 ネストされたねじ連結部を分解しても、構成部品は Toolbox - ハードウェア(Toolbox - Hardware)ダイアログ ボックスを使用して挿入できるものと同じ単一のブロックとして残ります。

ねじ連結部にバルーンを追加すると、Toolbox ソフトウェアは、ブロック内の各ハードウェア構成部品を参照する積み重ねられたバルーンを挿入します。

ねじ連結部内の各構成部品は、独自の画層を持ちます。

非表示部品を表示(Display hidden parts)オプションでは、ねじ連結部のボルトとねじの作成方法を選択できます。

  • 有効にすると、作成方法は非表示の側面ビュー 3(Hidden side view 3)になり、隠線と中心線が含まれます。
  • 無効にすると、作成方法は側面ビュー 3(Side view 3)になり、図面に表示されている線のみが表示されます。