最後の部品 は、穴シリーズが通過する最後の部品です。 最後の部品 には、ねじ穴、またはブラインドの穴の場合には穴の底面が含まれます。
穴シリーズ (最後の部品) (Hole Series (Last Part)) PropertyManager を開くには:
穴シリーズ
(フィーチャー ツールバー) または をクリックします。
終りの穴の仕様(End Hole Specification)
すきま穴(Clearance Hole)
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ねじ穴(Tap)
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始めの穴を基準にサイズを自動設定する
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最初の部品の直径に最も近い利用可能な穴の大きさを選択することによって、中間の部品の直径を設定します。使用可能な穴のサイズは、選択されているねじのタイプによって異なります。もしサイズ (最初の部品) PropertyManager、始めの穴の仕様 (Start Hole Specification) を変えたなら、中間の部品は自動的にそれに合うように更新されます。ユーザー定義サイズ(Custom Sizing)を設定するためにこのオプションを選択解除します。
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タイプ(Type)
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ドリルタイプあるいは、ねじすきまを選んでください。 |
サイズ(Size)
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ファスナーのサイズを選択します。 |
はめあい
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ファスナーのはめあいを選択します: 1級(Close)、2級(Normal)、または3級(Loose)。 |
終りの構成部品
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搭載部品リスト
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穴シリーズの最後の構成部品を選択してください。
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押し出し状態(End Condition)
押し出し状態 オプションは穴のタイプによって異なります。 PropertyManagerのイメージと説明テキストを参照しながらオプションを設定してください。
- リストから押し出し状態を選択します: ブラインド、全貫通、端サーフェス指定、オフセット開始サーフェス指定。 押し出し状態と穴のタイプに従って、反対側の押し出し状態を設定します。
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ブラインドは、最後の構成部品で穴軸によって横切られる最初の面から測られる距離です |
- (ねじ穴 の場合)。 ねじ山深さ、タイプを設定してください。 次のいずれかのねじ山オプションを選択します:
ユーザー定義サイズ(Custom Sizing)
サイズ指定のオプションは穴のタイプによって異なります。PropertyManagerの画像と説明文を用いて、直径、深さ、および角度等のオプションを設定してください。
ボックスの中の値を上書きすることができます。デフォルト値に戻すために、デフォルト値に戻す(Restore Default Values)をクリックします。ボックスのバックグラウンドカラーがデフォルト値で白くて、黄色は上書きされた値です。