寸法境界ボックスからエンティティを除去する 状況によっては、寸法境界ボックスに重なるすべてのエンティティを含める必要がない場合もあります。 RemoveFromDimBoundingBox コマンドを使用して、エンティティを図面から削除せずに、寸法境界ボックスから除外します。 寸法境界ボックスは、残りのエンティティ セットに基づいて自動的に更新されます。 寸法境界ボックスからエンティティを除去するには: コマンド プロンプトで RemoveFromDimBoundingBox と入力します。 グラフィック領域で、寸法境界ボックスから除去するエンティティを指定し、Enter キーを押します。 異なる寸法境界ボックスからエンティティを指定できます。 影響を受けた寸法境界ボックスは、残りのエンティティ セットに基づいて調整されます。 または、グラフィック領域の境界ボックスを右クリックし、 寸法境界ボックス(Dimension Bounding Box) > 除外(Remove from)を選択して、寸法境界ボックスからエンティティを除外することもできます。 親トピック寸法境界ボックスを使って作業する