穴寸法テキストの追加 メカニカル Toolbox ツールバーの穴寸法テキスト(Hole Callout) をクリックするか、 メカニカル Toolbox(Mechanical Toolbox) > 穴(Holes) > 寸法テキスト(Callout) を選択します。 寸法テキスト タイプや文字スタイルなどの寸法テキストの設定を指定するには、コマンド ウィンドウで「Settings」と入力し、Enter キーを押します。 Toolbox - 設定(Toolbox - Settings)ダイアログ ボックスが開き、注釈(Annotations)セクションの穴寸法テキスト(Hole Callout)画面が表示されます。 一般(General)で: 寸法テキスト タイプ(Callout type)を選択します。記号(Symbols): ANSI 標準に準拠するジオメトリ形式で寸法を表示します。 従来(Traditional): 文字形式で寸法を表示します。 寸法テキストを適用した穴と正確に一致する穴の数を、寸法テキストの前に置くには、穴をカウントを選択します。 寸法テキスト タイプとして従来を選択した場合は、説明をクリックして穴の説明を寸法テキストに追加します。 Ø を DRILL の前に追加し、CBORE 寸法を寸法テキストに追加するには、Ø を追加(Add Ø)をクリックします。 画層設定を変更するには、変更をクリックします。 文字で次を行います。DraftSight で定義した文字スタイルのリストから文字スタイルを選択します。 サイズにフォント サイズを入力します。 小数位数で計算の精度を指定します。 先頭のゼロ表示および末尾のゼロ表示を表示するかを選択します。 OK をクリックします。 グラフィックス領域で、寸法付けを行う穴を選択します。 1 回目のクリックで寸法引出線の開始位置を指定し、2 回目のクリックで寸法を配置します。 ステップ 7 と 8 を繰り返して他の穴にも寸法付けを行います。寸法テキストの追加を中止するには、Esc キーを押します。 親トピックToolbox 穴寸法テキスト 穴テーブルの作成 穴テーブルの編集 Toolbox - 穴テーブル位置の変更