Toolbox 部品表の作成

図面にバルーンを挿入すると、その図面にメカニカル Toolbox の部品表を作成できます。 部品表には、バルーンと関連付けたブロックに関するデータが表示されます。

メカニカル Toolbox の部品表を作成する前に、図面にバルーンを挿入する必要があります。
また、設定(Settings)ダイアログ ボックスの部品表(Bill of Materials)画面を使用して、ヘッダー方向、アンカー ポイント、文字スタイルなどの部品表設定を事前定義することもできます。

BOM 設定を変更しない場合、デフォルト設定が使用されます。

  1. メカニカル Toolbox ツールバーの部品表の作成(Create BOM) をクリックするか、 メカニカル Toolbox(Mechanical Toolbox) > 部品表(BOM) > 作成(Create) を選択します。
    コマンド ウィンドウに、設定(Settings)ダイアログの部品表(Bill of Materials)画面で指定した挿入点を指定するように促すプロンプトが表示されます。
  2. グラフィックス領域で、部品表を配置する場所をクリックします。
    BOM が表示され、アイテム番号、部品番号、説明、および数量が示されます。