Toolbox - ハードウェアダイアログ ボックスを使用して、Toolbox で提供されるハードウェア構成部品にアクセスして設定し、図面に挿入します。
- メカニカル Toolbox ツールバーのハードウェア(Hardware)
をクリックするか、を選択します。
- このダイアログ ボックスの左側で、ハードウェア カテゴリを選択します (ボルトとねじ、ナット、ピン、または座金)。
- 右側で、標準を選択します。
- 構成部品のタイプとサイズを選択します。
- オプション: 図面に部品を表示する尺度(Scale)を設定します。
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プロパティの下で、作成方法 の構成部品ビューを次から選択します。
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表面
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裏面
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側面ビュー 1
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側面ビュー 2
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側面ビュー 3
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側面ビュー 4
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非表示の側面ビュー 1
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非表示の側面ビュー 2
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非表示の側面ビュー 3
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非表示の側面ビュー 4
使用可能な構成部品ビューは、ステップ 4 で選択した構成部品のタイプによって異なります。
ダイアログ ボックスの右上隅にあるプレビューを使用すると、構成部品が現在のプロパティでどのように見えるかを表示できます。
- 頭形状オプション、ねじ山表示、ファスナーやねじ山の長さなどの物理プロパティを選択します。
ボルトとねじなどの構成部品のカテゴリによって、プロパティ オプションが決まります。
ねじ山表示が構成部品のオプションとして使用可能な場合、プレビューに選択内容が反映されます。
- 構成部品をブロックとして挿入するかどうかと、画層設定を変更するかどうかを選択するには、設定(Settings)をクリックします。
Toolbox - 設定(Toolbox - Settings)ダイアログ ボックスで、挿入する構成部品に適した
ハードウェア(Hardware)画面が開きます。
必要に応じて設定を変更し、OKをクリックします。
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OK をクリックします。
ダイアログ ボックスが閉じて、構成部品がトラッカーの十字カーソルでグラフィックス領域に表示されます。
- 構成部品を挿入するには、次のいずれかを実行します。
- グラフィックス領域でクリックしてハードウェアの位置を決めます。
トラッカーによって、十字カーソルの中心に構成部品が配置されます。
- コマンド ウィンドウの目的点を指定プロンプトで、目的点の座標を入力して Enter を押します。
- 次のいずれかを実行して、構成部品の角度を設定します。
- トラッカーを使用して構成部品を回転させ、正しい位置になったらクリックします。
- コマンド ウィンドウの回転を指定プロンプトで、構成部品の角度を入力してEnterを押します。
- ハードウェア構成部品のインスタンスを追加するには、ステップ 10 と 11 を繰り返します。
- オプション: 挿入する構成部品の作成方法または参照点を変更できます。
Toolbox には次のオプションがあります。
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NS - 表面
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FS - 裏面
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SV1 - 側面ビュー 1
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SV2 - 側面ビュー 2
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SV3 - 側面ビュー 3
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SV4 - 側面ビュー 4
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HSV1 - 非表示の側面ビュー 1
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HSV2 - 非表示の側面ビュー 2
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HSV3 - 非表示の側面ビュー 3
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HSV4 - 非表示の側面ビュー 4
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参照点 - ハードウェア構成部品の挿入点。
使用可能なオプションは、ステップ 4 で選択した構成部品のタイプによって異なります。
次のいずれかを実行します。
- 右クリックし、ショートカット メニューのオプションをすべて表示し、オプションを選択します。
- コマンド ウィンドウに、表示されたオプションのいずれかを入力して、Enter キーを押します。
- 必要なインスタンスをすべて追加したら、次のいずれかを実行します。
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Toolbox - ハードウェア ダイアログ ボックスに戻るには、Enter キーを押すか、スペース バーを押します。
- ダイアログ ボックスに戻らずに、コマンド ウィンドウを閉じるには ESC キーを押します。