公差の端数処理

代替単位の 第 2 単位では、第 2 単位の公差範囲の端数を内側に処理することによって、主要単位の公差範囲に収まるように設定できます。こうすることで、代替単位が主要単位と競合することがなくなります。

ツール (Tools) > オプション (Options) > ドキュメント プロパティ (Document Properties) > 寸法 (Dimensions) をクリックします。 寸法ノードと寸法にある任意のノードで、公差をクリックします。 寸法公差(Dimension Tolerance)ダイアログ ボックスの代替単位の公差(Dual dimension tolerance)の下で、第 2 単位の公差範囲の端数を内側に処理(Inward rounding of secondary unit tolerance extents)を選択します。 選択すると、第 2 単位の公差上限が主要単位の端数処理後の公差上限の数値を上回る場合は、第 2 単位の公差上限の値が切り下げられます。 第 2 単位の公差下限が主要単位の端数処理後の公差下限の数値を下回る場合は、第 2 単位の公差上限の値が切り上げられます。
第 2 単位の公差範囲の端数を内側に処理(Inward rounding of secondary unit tolerance extents)が選択されている場合 第 2 単位の公差範囲の端数を内側に処理(Inward rounding of secondary unit tolerance extents)が選択解除されている場合

また、すべての寸法 PropertyManager のタブで端数を内側に処理(Inward rounding)を選択して、個々の寸法を調整できます。